ずいぶん永いこと、こちらのブログをお休みしていた。
本来、”映画”というものにとても恋をしていて付き合ってきたはずなのに、いつしか書くために観るようになってしまった自分に気付いたから。
そのうち、泳いだり、恋をしたり、サイト立ち上げたり、
メキシコ行ったり、手術したり。
なんだか、忙しくなってしまって。
生活の、他の部分へ懸ける比重が大きくなってしまって。
認めたくないけれども、映画自体への優先順位が下がってしまったの。
しかも、”書くために観る”自分が嫌で嫌でたまらなくなった。
本来、観た作品に対する気持ちというのは、誰かに伝えるものではなく、
自分の中で育てて温めて守ってきた。
そーいう観かたをしてきたはずなのに。
それで、作品を観ても、書くことを頑なに拒んできた。
しかし、心の中に留めておくには限界がある。
違う作品を観たら、それ以前に発生した、純粋な自分の感情が変化してしまうことに気付いた。
それも、違う。
それは自然なことだけれども、上書きされてしまうことは望んでいない。
そして思った。
書くことは大切だ、と。
ただ、その書く目的を間違えなければいい。
今後はとりあえず。
素敵な作品に出会えたら、伝えるために書くのではなく、
自分のために書くことにする。
そのとき、自分がどう感じたか。
何を思ったか。
それを、未来の自分のために書く。
余談だけれども、最近、思うこと。
作品への気持だけではないと思うけれども、
自分の気持を伝えることは大して大切じゃないと気付いた。
感じてもらうことが大切だ、と。
気持を言葉にしなくても、想いが伝わるように生きていかないといけな
い、と。
そうやって生きていく中で、感じてくれたヒトが、
あたしのソウル・メイトだ。
posted by cennet at 07:50| 東京

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